ドラッグストア「薬王堂」黒磯埼玉稲村店がついにオープン！関東進出2店舗目

岩手県に本社事務所を構えるドラッグストアチェーン薬王堂が、関東で2店舗となる黒磯埼玉稲村店を5月16日（金）にオープン！

薬王堂は2025年4月に関東初進出となる「黒磯鍋掛店」をオープンしたばかりなので、今回の店舗で関東2店舗目となります！

お店の場所は非常にわかりやすく、県道369号・板室街道沿いにあり、板室温泉方面・那須方面にも非常に近い立地です。

概要を貼り付けておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ドラッグストア「薬王堂」黒磯埼玉稲村店の基本情報

そもそも薬王堂ってどんなドラッグストアなの？

ドラッグストアチェーンの薬王堂は、岩手県に本社事務所を構えています。

公式ホームページによると2025年5月20日リサーチ時点で、青森県：65店舗、岩手県：118店舗、宮城県：87店舗、秋田県：64店舗、山形県：45店舗、福島県：33店舗と、東北を中心に勢力を拡大しています。

そして、今回関東エリアに初進出となり、栃木県の「黒磯鍋掛店」「黒磯埼玉稲村店」をオープンしました。

また、那須塩原市エリアにもハイペースで出店を計画しており、上記2店舗のほかに、「仮：黒磯埼玉店（2025/6/6オープン予定）」「仮：黒磯豊住店（11/8新設）」「仮：西那須野井口店（8/26新設）」などを予定しています。

そのほか大田原エリアも「仮：大田原中田原店」「仮：大田原若草店」が進行中のようです。

薬王堂の企業理念は以下の通りです！

【使命】

地域の皆様の美と健康と豊かな暮らしに貢献する

【経営】

• お客様に喜んで戴ける店を作ろう
• 適正な収益を確保しよう
• 社員の生活を向上させよう
• 会社の永続的繁栄に努力しよう
• 我々は力をつけて世の中に奉仕し人間性の向上に努めよう

薬王堂の取り組みについて

薬王堂PBMA

PBMAは、薬王堂独自の言葉だそうで、Purchase Behavior Modification Analytics（購買行動における行動変容分析）の頭文字をとったもの。

売上の最大化を目的とするために、小売業の販促施策の効果を検証するプラットフォームだそうです。

外部のデータサイエンスチームと連携し、データを集約することで、データに基づいた売り場づくりや販促活動を展開しているのが特徴。

プライベートブランドの開発

薬王堂では「ALL WAY BASIC」と呼ばれるプラベートブランドにも力を入れています。遊び心のあるパッケージや手の届きやすい価格帯の実現など、地域に愛される商品づくりが魅力的です。

素肌にやさしいスキンケアの共同開発

東北エリアの自然素材や副産物などの資源をアップサイクルした、肌にやさしいスキンケアシリーズ「and OHU(アンオフ)」を展開しています。

独自の発酵技術を持つ株式会社ファーメンステーションと薬王堂が共同開発しているそうです！

AI肌診断

薬王堂の公式アプリに搭載されている「AI肌診断」を活用すると、顔写真を撮影するだけで、肌診断ができてしまうそうです。

200名以上の美容部員の知見を学習しており、あなたの肌の状態を7項目で診断します。

診断結果を確認することで、自分の肌の状態が近い人が購入している化粧品をレコメンドしてくれるなど、暮らしに役立つ機能が充実しているのも魅力。

薬王堂公式アプリ

お会計時にバーコードを提示するだけでポイントがたまる公式アプリを提供しています。

アプリ会員限定のお得なクーポンがもらえたり、期間限定のキャンペーン情報を入手できたりと、便利な機能が搭載されています。

一度薬王堂を利用してみて、「日常使いにいいかも！」と思えたら、登録してみるのもありですね！

まとめ

薬王堂は関東進出2店舗目として、那須塩原市に黒磯埼玉稲村店をオープンしました！

まだまだ新規オープンが控えている薬王堂だけに、今後のオープン情報も可能な限り追っていきたいと思います。

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